No.6インプラント治療には不得意な分野もある・・・(リッジエクスパンション法)

上あごの前歯の治療では、骨が極端に細くなっているケースが多いのです。
ではどうすればよいのか?理想は骨移植ですが・・・。

成功率は?つくった骨は吸収しないの?期間は?

結論はご自身がどこまでインプラントに求めるかはっきりさせることです。
骨を造り、ふっくらとした口元にこだわるなら、骨移植です。
1年位の期間あるいはそれ以上の時間をかけ、他の部位にメスを加え骨を採取し痛いおもいをし、じっと成功を祈ることになります。

私のクリニックではridge expansion osteotomyという方法を採用しています。
リッジエクスパンション法と言われています。

これは骨移植ではなく、ドリルを使わないでノミのようなもので骨を広げながらインプラントを植立する方法です。
骨移植ほど口元のふっくら感はできませんが、他の部位から骨をとってこなくてもよいことと期間が短いことが最大のメリットです。

関連記事

  1. No.44インプラント治療の考え方の変遷
  2. No.63上顎洞挙上術ソケットリフト法の治療期間
  3. No.58虫歯治療を途中でやめてはいけない
  4. No.47ジェネリック医薬品は使いません(インプラント治療では)…
  5. No.83電動歯ブラシを勧める歯科医は少数派
  6. No.46既存骨重視のインプラント治療
  7. No.41ドクターX大門未知子の覚醒下手術による脳腫瘍切除術に大…
  8. インプラント治療概論 No.2本当に骨移植をしないでもソケットリフトはできるのだろうか…

休診日

PAGE TOP