No.6インプラント治療には不得意な分野もある・・・(リッジエクスパンション法)

上あごの前歯の治療では、骨が極端に細くなっているケースが多いのです。
ではどうすればよいのか?理想は骨移植ですが・・・。

成功率は?つくった骨は吸収しないの?期間は?

結論はご自身がどこまでインプラントに求めるかはっきりさせることです。
骨を造り、ふっくらとした口元にこだわるなら、骨移植です。
1年位の期間あるいはそれ以上の時間をかけ、他の部位にメスを加え骨を採取し痛いおもいをし、じっと成功を祈ることになります。

私のクリニックではridge expansion osteotomyという方法を採用しています。
リッジエクスパンション法と言われています。

これは骨移植ではなく、ドリルを使わないでノミのようなもので骨を広げながらインプラントを植立する方法です。
骨移植ほど口元のふっくら感はできませんが、他の部位から骨をとってこなくてもよいことと期間が短いことが最大のメリットです。

関連記事

  1. No.30HAコーティングインプラントを批判について思うこと
  2. No.39奥歯の骨の幅が水平的に細い場合
  3. No.55HAコーティングインプラントだからできる治療
  4. No.73歯肉には2種類ある。動く歯肉と動かない歯肉―インプラン…
  5. No.65たばことインプラント
  6. No.97治療だけではなく、新宿御苑の散策や伊勢丹で買い物も楽し…
  7. No.68無理してはいけない 細くて短いインプラントを使おう
  8. No.83電動歯ブラシを勧める歯科医は少数派
PAGE TOP