No.94パーツがないのがワンピースインプラントの強み

パーツがないのがワンピースインプラントの強み

インプラント治療後は、治療をうけた医院でメンテナンス管理を行うのが大前提です。

しかしながら、急な転勤や、実家に帰らざる得なくなる場合、などさまざまな理由で治療をうけた医院を離れざる得なくなる場合があります。

2ピースインプラントの場合、インプラントのフィクスチャー部分とアバットメント部分とをねじで連結しますので、稀にねじが緩むことがあります。そのねじを締める専用のドライバーが必要になります。

あるいはねじを交換する必要がでてくる場合もあります。世界的なメーカーであれば、ドライバーがないとか、パーツがないとかの問題は起きづらいかもしれません。一番困るのはパーツの製造中止や製造企業のインプラント事業からの撤退です。

ワンピースインプラントの場合は、単純な1本の棒のような構造なので、フィクスチャーとアバットメントを連結するねじはありません。ねじ部分のゆるみの問題やねじを取り替える必要がありません。交換するパーツがないのです。

 2ピースインプラントの場合、世界的メーカーを選ぶのが無難だと思います。

(2023年2月7日)

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